年金の受け取り方について

 

国民年金や厚生年金を受け取るために、知っておきたい受け取り方や受給について

 

・年金は年に6回支払いされます。

 

<受け取り月>
・2月
・4月
・6月
・8月
・10月
・12月

 

実は国民年金や厚生年金は偶数月に支払われます。
2ヶ月分が1度に振り込まれるわけですが、2月に受け取った場合は、先月と先々月の分が支給されますので12月・1月分が支払われます。
後払いになっていますので、注意が必要です。65歳になったからすぐに支払われるのではなく受給資格になってから支給月に支払われます。

 

老齢年金の受け取り方

 

銀行等の金融機関の窓口で受け取る
郵便局や銀行に振り込み

 

銀行や郵便局の口座を指定して振り込んでもらう方法が主流です。
多くの方が最寄りの銀行や郵便局の口座にしています。

 

老齢年金開始3ヶ月前に請求手続きの書類が届く
老齢年金の通知が男性は61歳、女性は60歳の3カ月前に通知が届きます。
年金請求書と呼ばれる書類がありますから、提出してください。
年金支給時期に提出をしてください。年金受給資格前に提出をしても受付されませんので年金支給時期に提出をしましょう。
年金機構からの請求手続き書類が来たらすみやかに提出して、滞りなく年金を支給してもらえるようにしておきましょう。

 

 

老齢年金の請求には何が必要?

1.年金請求書(国民年金、厚生年金、老齢給付)
2.生年月日が明らかになるもの
  (戸籍謄本、戸籍抄本、戸籍記載事項証明、住民票、住民票の記載事項証明書など)
3.年金の振込金融機関の通帳等(本人名義)
4.印鑑(認印でも可)
※厚生年金の加入期間が20年以上で配偶者又は18歳未満の子供がいる場合
5.戸籍謄本
6.世帯全員の住民票
7.配偶者の収入が確認できる書類
  (所得証明書、課税証明書や非課税証明書、源泉徴収票)
8.子供の収入が確認できる書類
  (義務教育の期間であれば不要、高等学校の場合は在学証明書や学生証)

 

※厚生年金の加入期間20未満で、配偶者が20年以上の加入期間がある方
5.戸籍謄本
6.世帯全員の住民票
7.請求者の収入が確認できる書類
  (所得証明書、課税証明書、非課税証明書、源泉徴収票など)

 

※その他
・年金手帳(基礎年金番号以外の年金手帳があれば)
・雇用保険被保険者証(雇用保険に加入したことがあれば)
・年金加入期間確認通知書(共済組合に加入したことがあれば)
・年金証書(他の公的年金を受けている時(配偶者を含む)
・1級又は2級の障害の子供がいる場合(医師、歯科医師の診断書)

 

 

老齢年金支給時期に、自分がどの状態にいるのかで、揃える書類が違います。
自分ひとりだけなのか、18歳未満の子供がいるのか、自分の年金加入期間や配偶者の年金加入時期も確認して書類を用意してください。

 

年金はいつ受け取れるのか?

年金は、特別支給老齢厚生年金、老齢基礎年金になりますが、厚生年金に入っていた人は特別支給老齢厚生年金が65歳より前に支給されます。

 

しかし、この特別支給老齢厚生年金も段階的に支給時期が遅くなっていきますので、自分の支給開始時期を良く確認しましょう。

 

年金は申請手続きを怠るともらえませんので、必ず申請してください。
年金開始時期を5年過ぎると時効となり年金受給資格を失ってしまいます。